ゴーダイブグアムは主にブルーホールから南側を中心にもぐります。乗合のボートではなかなか行かないような南のポイントにアクセスしています。少人数制自社ボートだから行ける素晴らしいポイントにご案内させていただきます。
※海が荒れているときには乗合ボートでアプラ湾内ダイブになります。
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ブルーホール
グアムといえば言わずと知れたポイント。 下から見るとブルーのハートがみられる。 透明度も高い。 ブルーのハートが見たい場合には深いのでアドバンス以上のランクが必要。 |
クレバス
その名の通り水中に巨大な裂け目が存在する。 地形派にはおすすめ。カメ、サメ、バラクーダ、ナポレオンに遭遇することもある。 |
スパニッシュステップ
近くにスペイン時代の階段があることからこの名がつけられた。 透明度は高い。マクロを探しても面白い。 コンディションが整わないと行けない。 |
バラクーダロック
巨大な岩がたくさん転がっているポイント。 小さいトンネルなどがあり、夜行性の魚が集まっていたりする。 水深は16mと浅めなので、初心者から楽しめる。透明度も高い。 |
シャークスピット
トップで3mボトムで24mの巨大な岩が存在し、圧巻である。 第二次世界大戦直後にいろんなものを捨てたところで、戦車や飛行機のエンジン、食堂のお盆まで当時をしのばせるものがみられる。 カスミチョウチョウウオが群れていて、海のブルーとチョウチョウウオのイエローのコントラクトが美しい写真が撮れる。 |
ターザンケーブ(ドクロストーン)
大きな穴が二つ開いておりその中に夜行性の魚がごっそり住み着いている。 ここも第二次世界大戦後にいろいろな物を廃棄したところらしく、キャタピラや上陸艇らしき残骸がいくつも見られる。水中水路が不思議な景観を醸し出している。 ウミウシ類やモンツキカエルウオも多い。 |
ハップスリーフ(南部ポイント)
水深16mのフラットな水底に忽然と巨大なサンゴ礁の根があり、そこに無数のリーフフィッシュが住み着いている。 フラットな水底には広大な砂地があり、砂地の白と海の青だけの世界も堪能できる。 砂地にはガーデンイールなども見られる。人気は高い。 |
アナイケーブ(南部ポイント)
メイフライが停泊しているアガットマリーナから船で3分ぐらいとほど近いところに小さな無人島がありその下に洞窟がある。 洞窟の中には夜行性の魚たちが群れていて、ダイバーが入っていくとワーっと散っていく。洞窟から見る外の景観の眩しいブルーが美しい。 浅くて短いので初心者からでも楽しめる。 |
フィッシュボール(南部ポイント)
真っ白い砂の道とサンゴ礁が作り出した景観が見もの。 透明度は大抵よい。 マダラトビエイやミニバラクーダの群れがみられることもある。 |
コーラルガーデン北側(南部ポイント)
数えきれないくらいのサンゴ礁の種類で構成されており、エントリーしたとたんにカラフルな魚たちに囲まれる。 ここではハナビラクマノミやミクロネシアの固有種のダスキーアネモネフィッシュが見られる。 |
ピッツリーフ(南部ポイント)
水深24mに広がる白砂の砂地に小さいイソギンチャクがあり、クマノミや甲殻類が住んでいる。 流れもないのでじっくりマクロが撮れる。その他ウミウシなども探しても面白い。 透明度がいいときには水中の景観が素晴らしい。 |
ココス北側(南部ポイント)
すごく抜ける透明度は期待できないが、サメや、マダラトビエイ、バラクーダの群れなどに遭遇することがある。 流れは時折激流になる。上級者向きポイント。 |
ココス南側(南部ポイント)
透明度は抜群で大物遭遇率は非常に高い。 サメ、エイ、ツムブリ、ギンガメetc。ここも流れが激流になることがあるので、潜降に戸惑ったりするとあっという間にはぐれてしまうので確実な選考が必要。 大抵荒れているので行けない日が多い。 かなり上級向き。 |
その他のGODIVEGUAMポイント
バラクーダ岬
バラクーダが群れる可能性が高いポイント。 バラクーダが当たらない時もあるが、マダラトビエイヤ サメがみられる。 |
オアシス
透明度がよいときには度肝を抜く美しさ。 |
タートルロック
カメの遭遇率はかなり高い。 |
乗合ボートで行ったりメイフライでもたまに行くポイント
アプラ湾内ポイント
東海丸&コーモラン号/ギャブギャブ2/ウェスタンショールズ/ヴィッキーズリーフ/ |